【PSO・テクターへの道】フォーム武器のロビー活動「ソニックブーム!!」だがサマーソルトはない!!
キャティア「ウィンドさん!一緒にエネミーをズタズタに引き裂いてやろう!ボクがテクターだと思って調子こいてるエネミーは痛い目を見て病院で栄養食を食べることになる」
ウィンド「謙虚なテクターのキャティア様、敢えてツッコミませんよ!」
(めんこいイラストはウィンドさんから頂いたものです)
ということで、本日はキャティアさんの愛用武器<フォームサイス>その兄弟分である<フォームグリーヴ>と、<フォームザッパー>について布教したいと思います!
キャティア「安心しろ、こいつの刃で斬られても、事務用コピー用紙で指切ったのと同じくらいしか痛くないからな」
これら、フォームシリーズの特筆すべきポイントは潜在能力:飛斬翔刃
通常攻撃に、真空の刃を飛ばす能力を持っています。潜在能力を3まで開放したなら…これらの武器を振るうごとに中距離攻撃が1段階追加されると見てほぼ間違いありません。
数字ビルボードが3つでていますね!
打撃→法撃爆発→フォームサイスの追加攻撃、こんな感じです。
ウーダン「はよ来い、日が昇ろうぞ」
ザウーダン「臆したか、鎌鼬。いや、殴りテクター」
ザウーダン「…フェオのキャティア・イクストルか」
ザウーダン(何ができるというのか、その間合いから。遠い、遠すぎる)
ザウーダン「遠い、かすりもせぬわ…かすりも…」
ウーダン「兄者!!」
殴りテクターには、<飛斬翔刃>と呼ばれる特殊な戦法が有る。遠間から放たれた横薙ぎの一線のさなか、キャティアのフォトンがウォンドを伝わり大気を震わせていたのである。震えた大気は真空の刃となって襲いかかった。精妙なるフォトンの調節ができなければ刃はあらぬ方向へ飛んでいったであろう。<飛斬翔刃>は虎眼流…じゃなくてテクター中目録以上の秘伝であり、バトルアリーナで使用することは固く禁じられている
テクターは最小の斬撃で敵を斃す
三寸切り込めばエネミーは死ぬのだ
ちなみに、この攻撃は打撃力依存の射撃属性攻撃で打撃力が参照されるので、ウォンドラバーズ&リアクターを備える打撃依存の強いTe/Hu、Te/FiやTe/Brにとっては、最終兵器とよんでもいい武器なのです。真空の刃一回HITで2PPのPP回収能力もいい感じ
通常攻撃よりPPをメインに扱うジェットブーツ<フォームグリーブ>でも、このPP回収能力はありがたいですし、高いPP回収のおかげで属性チェンジのテクニック発動もやりやすくなります!
また、一見使い所に困る<フォームザッパー>も、ロッドシュート未習得でも、SHあたりまで(デイリークエ)などの雑魚散らし用武器としてはなかなか爽快です。
で、弱点もあります!フォームザッパーの書き方でお気付きの通り、3者とも法撃クラスの武器ですが、テクニックの威力そのものへの寄与は<フォームザッパー>でのエレメントコンバージョン以外皆無です。
また、斬撃にPP回収能力があるとしても、武器の潜在能力そのものに、PP回収、PP消費軽減の効果もありません。
法撃力に依存しない補助テクニック以外では、別の武器に持ち換えるべきでしょう。また、グリーブの場合はPAそのものの威力に寄与しないので、これ1つだけってのはちょっと無理があるかもしれない。
なお、<フォームサイス>はベガス・イリュージアでドロップ、レアエネミートリガーなどがあれば狙ってみてもよいかも!!
<フォームザッパー>はデュラハンライダー、<フォームグリーブ>はデビルズトレーラー
サイス、グリーブともトリトリ2017でもチャンスはあるでしょうし、ザッパー、グリーブは大和で狙えますね!
なにより、このシリーズの武器…楽しいんです、妙にくせになります!これが一番のウリかもしれない!(火力面で見ても特にサイスは一級品!
ということで、アムドゥスキアULTに飽きたら、たまにラスベガスで女神と殴り合いもいいかもしれません。思わぬご褒美があるかもしれません!