【PSO2・航海日誌】【チャットドラマ】アークスのクラスって?サモナーについて
さて、今日はチャットドラマ、またアクシィとキャティアが”アークスのクラス”について雑談しています。今日は最後のクラス”サモナー”です
キャティア「アクシィ、サモナーのLv75ライセンスおめでとう!」
アクシィ「ありがとうございます!」
キャティア「ボクは、今Lv75目指して勉強しているところだけど、今日はサモナーの先輩として、アクシィの話を聞きたいな」
アクシィ「そんな…キャティ姉さんに教えることなんて、ぼくの知っている限りでいいなら」
興味あったら、続きをどぞー
キャティア「別に…苦手とかじゃなくて、ボクのキャパシティ的に後回しになってしまっただけなんだけど、サモナーは、【深遠なる闇】戦役が始まって2年後に設営された新規クラスなんだよね?」
アクシィ「ええ、デューマンのピエトロさんが中心になって設営されたクラスですね!」
キャティア「ああ…あの”愛しのカトリーヌぅぅぅうう!”って叫びながら喚いていたあいつかぁ…黙っていれば2枚目なのに、もったいない。どうしてアークスの教導官はこうも変なやつばっかりなんだ?」
アクシィ(スルーするぞ)「ま、まあ、今までのクラスとは一線を画するクラスではありますね。タクトが武器になりますが、ペットを使役して戦うクラスです」
キャティア「ペット…ってことで、可愛い生き物に戦闘を丸投げか?って最初ドキッとしたけど、そうじゃないんだよね?」
アクシィ「はい、キャティ姉さんは地球人の”具現武装”をご存知ですよね?」
キャティア「もちろん!(おっといけない…あまり深く突っ込まれないように気をつけないと…」
アクシィ「ペットは具現武装と似たようなもので、フォトンによって形作られた疑似生命体なんです。もちろん、持ち主のフォトンの傾向がペットに反映されますし、ペットのフォトンとアークス自身のフォトンを共有、還流させる”アルターエゴ”というスキルもあります」
キャティア「ふぅん、つまり、手に持つ武器やテクニックとは違うけど、ペットという自律武装を操るクラスってことか」
アクシィ「多分、その理解でいいと思いますよ。でも、ペットめんこくて…だんだん情がうつってきますし、彼らも自分の意志があったりするんです」
キャティア「なるほど。ペットとサモナーの信頼関係が大事ってのはよくわかったよ」
アクシィ「ペットは今6種、うち3種は上位種に進化させることができます。継戦能力に優れ安定した挙動のワンダ/ジンガ。攻撃力に特化したトリム/エアロ、フォトン回収力と援護主体のサリィ/ポップル」
キャティア「そして、一撃必殺の威力と自爆の危険も兼ね備えた危険なペット、マロンとメロン」
アクシィ「後は、遠距離砲撃戦が得意なレドラン、まるでアークスのように華麗な技を使いこなすシンクロウ、それと偵察と陽動が得意なヴィオラですね」
キャティア「マロンやメロンのあれさ…どういう原理か知ってる?」
アクシィ「エネミーの攻撃に用いられたフォトンを自分のボディに溜め込み…サモナー、そして自分自身のフォトンで縮退させて、臨界寸前の状態でエネミーにぶつかることでそれらを一気に反応させる…」
キャティア「とりあえず、彼らがマゾなのはよくわかった。つまり”もっとなぐって~”ってやつだね?」
アクシィ「真面目に話しているんですよ」
キャティア「ま、ボクも勉強中ではあるけど、ワンダ/ジンガは小型から中型エネミー相手には良い働きするね。トリム/エアロは、マロンやメロンと違った形での一撃必殺。あの爪の一撃…エアロスパイラルは喰らいたくないね」
アクシィ「ヴィオラはジンガと挙動はよく似ていますが、陽動という意味ではこっちが上です。レドランは遠距離戦特化型で、対多数の戦闘が得意ですね」
キャティア「シンクロウは、適切に技を重ねることで最大限の強さを発揮する。ポップルはフォトンの回収と、あとは閉所や隘路に重たい一撃も、ってとこだね」
キャティア「適材適所の使い分け、適切な制御、そして支援。脳みそが疲れそうなクラスだね」
アクシィ「確かに、第一線で戦うなら、それなりの下地とペットの強化は必要になりますが、実はコツコツマイペースでも、ペットは答えてくれる実力があります。他のクラスとぜんぜん違う立ち振舞にはなりますが、練習すれば、他のクラス以上に戦えますよ!」
キャティア「ボクさ、テクターがメインロールだけどさ、サモナーをサブクラスに合わせてみようと思うの」
アクシィ「なるほど…殴りテクターやTe/Bo、Te/Brの弱点である対大型エネミーへのパンチ力をペットで補うってことですか」
アクシィ「対小型エネミーなら、テクターはタイプ問わず得意ですし、ボスにはエアロやマロンなんかが活躍してくれそうですね!」
キャティア「ウォンドに出番があるのかちょっと心配だけどね」
アクシィ「あと、今Lv75ライセンスを複数もつアークス向けの特殊訓練(ソロ徒花はアクシィ設定ではこういうスタンスです)である”輝光を屠る輪廻の徒花”とサモナーの闘い方がうまくマッチしているかな?と思います」
アクシィ「実戦型の過酷な訓練ですが、短時間で大火力を出せるマロンストライクやエアロスパイラルが、ダークファルス・ダブルや【深遠なる闇】との戦闘にマッチしているんですよ」
キャティア「なるほどね。まあ、今後はどうなるかわからないけど、サモナーの得意なエネミーもでてくるだろうし、逆も然り。これは他のクラスでも言えることだけどね」
キャティア「でも、アクシィ、キミちゃんとレンジャーでもクリアしただろ?」
アクシィ「死ぬかと思いましたけどね…ぎりぎりでした…」
キャティア「キミの戦闘記録を見せてもらったけど、あの訓練を始めてから確実に戦闘成績はあがってる。キミはとても強くなってると思うよ。自信持ちなさいな」
アクシィ「はいっ!」
キャティア「お互い勉強中のクラスだから…ボケるスキがなかった…」
アクシィ「無理しなくても…」
キャティア「楽しく生きるにはユーモアも必要よ、さてと…アークス本部から任務の司令だよ。浮遊大陸に発生した世壊種エネミーを排除しろ!だってさ。じゃあ、いこっか、相棒!(バディ)」
アクシィ「アイアイマム!」
ということで、サモナーも楽しんでおります。たくさんのクラスに触れてそれぞれの闘い方を学ぶ上で自分のスタイルが見つけられると、PSO2、きっと楽しくなりますね!
最後まで読んでくれてありがとう!
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