アクシィとキャティアの航海日誌

仮想世界のディレッタント、アクシィ・オーキドと、キャティア・イクストルの旅路の記録。「さあ、行こうか」今は、PSO2、シップ1(フェオ)を旅しています

【新光歴241年4月24日・ご挨拶】ほのかな光、とあるアークスの再出発

ぼくは、アクシィ・・・

 

そう、アクシィだ

 

暗い、暗い空間、ここは一体どこだろう。ふと、あそこに光を見つけた。そこが入り口なのか、出口なのか、ぼくにはわからない

 

どちらにせよ、ぼくにとって、この世界でただひとつの方向を示すものだった。

 

そう、ぼくには帰る場所が、帰らねばならない場所があるのだから

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 ・・・あの会戦で敵勢力を完全に殲滅することはできなかった。残存する敵は、亜空間に潜り込み姿を消した。あの時、ボクらの艦隊に追撃する余力はなかった。

 

敵の敵は味方、という構図は、両勢力の一時的な和睦につながった。彼らをこのまま見過ごす訳にはいかない。とはいえ、追撃部隊の派遣には両陣営とも二の足を踏んでいた。その隙を危険視した両陣営が、自軍の勢力が削れることを恐れたためだ

 

長すぎる協議の結果、両陣営の混成艦隊を編成することになった。その艦隊の初代指揮官になった気の毒なアークスの名はあまり知られていない

 

そしていま、ボクはというと・・・

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いま、ボクは戦闘仕様のアークスシップの中にいる。それも、超長距離亜空間飛行中の艦の中だ。深遠なる闇との戦闘後の混沌とした情勢下、混成艦隊の初代指揮官を拝命されてしまったのだ。

 

「もうすこしだけ、休暇が欲しかったな・・・」

 

ダーカーでもない、幻創種でもない、かの敵性勢力の討伐が、ボクとボクの艦隊に与えられた任務である

 

と、いうことで、PSO2プレイヤーであるおーきどが、アクシィ、キャティア両名の視野から、旅路の記録を残す場として、新たにブログを残していくこととしました

 

”注意事項!”

・かなりどぎついRP、電波、その他マニアックかつ濃い内容が多く含まれております

・長文気味なのは、かんべんしておくんなまし

 

以前、別ブログもやっておりました。また、it-tellsやTwitterでも、多くの仲間、友人ができましたが、いまこの機会で、SNSとは違った形の表現の場として、今後も活動できればと考えています

 

たま~に、おーきど基底人格(中の人のこと)の趣味、雑記もアップできればと考えております

 

では、今しばらく、アクシィとキャティアの旅路に、お付き合いいただければ幸いです