【PSO2・テクターへの道】テクターにおけるテクニックの用途!炎編
キャティア「収束されたマイクロブラックホールは、特殊な解を持ちます。むき出しの特異点は、時空そのものを蝕むのです。…うん、分かってる。何を言いたい解る。自分でも何いってんだかよくわかんないよ(相対論は好きだけども」
はい!こんにちは、テクターってテク職、法撃クラスに属すると認識されているけど、なぜ…”テクニック”についてほとんどお話しなかったんだろう。ということで、今日はテクニックについて、テクターの視点でお話します。フォースにおけるテクニック運用とは別の思想も無きにしもあらず
あとは…テクニックカスタマイズについても、ぼくの見解をお話してみますね
テクニックそのものの数はたくさんあるので、今日は炎属性について(記事数稼ぎ?やだなあ?そんなこと!長くなると嫌だからな!ってことにしておいて!
では、興味ある方は続きをめくってくださいー
★フォイエ
プレイヤー、もしくは投射したタリスから火球を撃ち出すテクニック。
Te/Hu:余り使わない
Te/Br:PPケチりたい時で遠距離攻撃をしたい時
Te/Fo:ウォンドで遠~中距離に一撃を加える際
挙動はオーソドックスなテクニック。威力も悪くはないです。でも、フォースならともかくテクターだと…?という感じも無きにしもあらず。
※小ネタ:掠りフォイエ
フォイエの火球はエネミーに接触すると消えちゃいますが、肩越し視点で、火球がエネミーにかするように撃ち出すと、そのまま火球は消えずに進んでいきます。X軸方向、水平方向の擬似的な範囲攻撃として運用できます。チャレンジクエスト:始動の前半ではこれを使いこなせるか?が重要になってきます。
Te/Foでウォンドを運用する際に、掠りフォイエを駆使した低燃費範囲攻撃としては十二分に使用価値があるでしょう。
★カスタマイズ
・火焔:悪くはないけど、ね。弾速上昇をどう見るか…カスタムするならレシピ3
・効率:射程減少に慣れれば悪くなく、こっちのほうが使いやすいと思います。ただ、その射程減少においてはできるだけ厳選必要。レシピ1で消費PPを厳選するのもあり!
★ギ・フォイエ
Te/Hu:あんま使わない、というか殴る!バーンほしいときにたまに…でもねえ
Te/Br:炎テクで対ザコ攻撃する場合はPPと相談して
Te/Fo:炎テクにおいて主力、タリスと相性抜群、フレイムテックSチャージと合わせた超密度攻撃ができる!
ずももっ!と炎の渦を展開するテク。火焔カスタムと合わせ、炎が弱点のエネミーをなぎ倒す!ゾンディールと合わせて使うとよし!タリスでもウォンドでも、おそらく炎テクでは使用頻度が一番高くなるはず
★カスタマイズ
・集中:Te/Brならありかも、Te/FoだとフレイムテックSチャージのせいでかえってメリットが余り感じられない
・火焔:レシピ3のデメリットは異常状態付与率低下、バーンを入れる目的ではなく攻撃用であるならデメリットは無視できる
★ラ・フォイエ
Te/Hu:パワー不足です!
Te/Br:超長射程攻撃がテクターに要求される場面は多くないけど、ザコチラシなんかだと便利!
Te/Fo:その超長射程を活かす運用で!
超長射程、と書きました。おそらくEP5以降ももっとも遠くまで攻撃できる炎テクになるでしょうか。ただ、SH~XHだとどうしても威力不足の感は否めず。むしろ…広域レシピ3でバーン付与率を上げて運用することに徹してもいいかもしんないね。
★カスタマイズ
・火焔:レシピ3以外はアウトオブガンチューでok。Te/Foでこれに威力を求める際は
・広域:非力さに関してはレシピ3では…、でも、広範囲にバーンを撒き散らす用途と割り切って使うなら可、ちなみにレシピ1~3全てバーン付与+15%。フォメルギオンが使えないときにはこれでバーンを!という場面もあるかな!個人的にレシピ2厳選がおすすめ
★サ・フォイエ
Te/Hu:零式で移動用ならっ!
Te/Br:火焔レシピ2でバーンをいれつつ攻撃したいときは?あと、フォルメギオンのメーターを上げる用途でも
Te/Fo:エネミーに接近してラッシュをいれたい場合で代替テクがない場面では!DPSでみると実は炎テク随一、ただPP消費も随一…
右から左へ炎が走り、チャージ時にはエネミーに3HIT。テクターだとウォンドでの使用を推奨します。タリスでの運用は若干難しいかも(個人的に。でも、テクニックのパワーが高い編成だと、ダメージ効率は随一、ダウンしたエネミーや隙を晒したエネミーにラッシュを入れたい場合に活躍するでしょう(もっとも、光も弱点なら、ラ・グランツという対抗馬がありますが…
※零式サ・フォイエ
挙動が大きく変化し、炎をまとって突撃する。光速移動用テクニックとして人気のあるイル・ゾンデの炎バージョンと言った装いに。また、イル・ゾンデとの差別化としては、テクターが苦手なY軸方向、垂直方向への移動がやりやすいこと。デ・マルモスのコブとかロックオンしていると、上方向に突進していきます。これを生かし、攻撃の初手として運用することがメインでしょうか。なにげにスーパーアーマーあり!
★カスタマイズ
・効率:攻撃範囲がひどいことになりますが、もともと至近距離で放つテクニックですし、ダメージソースとして使うならこちらを厳選していくといいでしょう
・火焔:効率と比べると…若干微妙だけど、Te/Brならこっちでもいいですね。レシピ2だとPPにさえ注意すればバーン付与にも使えなくはないし
★ナ・フォイエ
Te/Hu:え?これいる?
Te/Br:PPが死ぬ!
Te/Fo:esだと強テクニックなんだけど…
PSUのディーガ…うん、そんな感じで放物線を描きつつぽよ~んと火球が飛んでいき、着弾するとダメージ判定のあるゾーンを形成。うん、威力は…悪くはないんだけど、とにかくPP効率と、他に扱いやすいテクニックがある異常さほど重視しなくてもいい、っごめんねナ・フォイエちゃん!でも…っ!
★イル・フォイエ
Te/Hu:SS撮影にはいいね!
Te/Br:PPがなんとかできれば特殊用途で
Te/Fo:特殊用途…あとはフレンドパートナー時はこれいいですよ!
3秒という長時間チャージの後に、どかーん!と巨大な火の玉をエネミーの頭上に落とす迫力満点のテクニック!威力、範囲とも悪くはないのですが、他のゲームのメテオ系魔法と違って超威力!というほどでもない…。また、常用するにはPP効率と長すぎるチャージ時間がネック、テクターだとなおさら。でも、市街地アドバンスなどで実施されるレベル上げで使うという特殊用途と、フレンドパートナーでセットすると、後方から強力な援護射撃をする優秀な援護ユニットになります。
★カスタマイズ
効率:テクニックの性質上、威力を削るカスタムはあんまオススメしない…っ!
集中:イル・フォイエの弱点、チャージ時間を小さくできる!これも威力が下がりますがメリットはこっちのほうが大きいです。厳選重ねれば防衛なんかでも光るテクに!
★シフタ
Te/Hu:命の次に大事なテク
Te/Br:右に同じく
Te/Fo:我がレゾンデートル
テクターをテクターたらしめる要素の一つ。攻撃力アップは、テクターが使うと、体感…否!明らかに変わってきます!いかにシフタを切らさず維持するかもできるテクターの条件です!また、EP4までのザンバースなどと違い、レベルの低い、効果の小さいシフタなどで上書きされないことも素晴らしい要素!
★カスタマイズ
数多:HIT数増加、実質、1回の発動における効果時間が飛躍的に伸び、おまけにレシピ3だと範囲効果も広がります!厳選はデメリットだけでいいのもいいね!
集中:Foを含む構成だとラ・フォイエと同じ理由から、数多のほうがメリットは大きいでしょうか。PP増加というのがちょっとううむ
全体を通し…炎テクニックは”高回転率で低威力を補う”運用のテクが多いです。複合テクニックを除けばイル・バータやナ・メギドのような単発高威力。ラ・グランツやナ・ザンみたいな扱いやすい高ダメージテクニックはないという弱点がありますが…
でも、炎属性は有用な場面も多く、特にFoを含む構成でフレイムテックSチャージとあわせると、そのダメージ効率は侮りがたいものになります。もっとも、PP消費も凄まじいですが、これとうまく折り合いをつけるのができるテクター(フォースもだけど
Te/Brだと、ウォンドとうまく使い分けるという手もありますしね!
さて、少しインターバルおきつつ、次は氷と…雷についてお話しますね!
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