アクシィとキャティアの航海日誌

仮想世界のディレッタント、アクシィ・オーキドと、キャティア・イクストルの旅路の記録。「さあ、行こうか」今は、PSO2、シップ1(フェオ)を旅しています

【PSO2・航海日誌・キャラ紹介】キャラクターのプロフィールを紹介します

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このタグでは、チャットドラマ小咄も含め、アクシィの脳内で組み上がったものを、ご紹介するコーナーになります

 

まずは、改めて、アクシィ・おーきどの仮想人格もとい、キャラクターを紹介しますね。先日の記事の通り、アクシィは”うちの子”というより、”アバター”としてキャラクターを動かしておりますが、基底現実(リアル)での人格の投影は3者とも異なる役割を持たせているつもりです

 

当然、PSO2ストーリーではなく、ぼくのなかでの彼ら、彼女らの役割は異なっています。今後、ご紹介していければな、と

 

それでは、いつもながら、興味のある方はお付き合いください

 

(どっかで聞いたことある設定や、前とちょっと変わってない?とかはご勘弁を。また、完全オリジナルではなく、アクシィの脳内世界を組み上げた様々なものの影響を多分にうけておりますが、文責はアクシィ・おーきどにあります)

 

なお、時系列はEP4決着後のちょっとあと、と捉えてください

 

 

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①アクシィ・オーキド(Acxy Orchid)

種族:キャスト

性別:男性

頭脳体年齢:17歳

クラス:レンジャー/ハンター ただしサモナー以外はライセンス取得

 

★キャラクター設定

アークス管制官のシエラとは違った意味でのプロトタイプ・ハイキャスト。ただし、シエラタイプとは別の計画で作成され、頭脳体の遺伝子由来などはブラックボックスに包まれて明らかになっていない。プロトタイプ・ハイキャストはアークス以外の組織が関与しているのではないかと疑われているが、アークスの対応は、現時点では概ねおおらかなようだ。

 

有機体パーツをふんだんに使用し、フォトンへの感受性と、キャストならではの高機動性、過酷な環境下での戦闘に耐えうるというコンセプトで作成された。が!頭脳体の性能か、運動神経はあまりよくない

 

重力下、宇宙空間、異層次元問わず単独での空間戦闘が可能であり、”守護輝士”とは別方面の任務でそれなりの活躍をした。戦闘力はそこそこ、高速機動と精密射撃に特化した戦闘スタイルを取る(もっとも、肉体の能力じゃなくて、フォトンとパーツの相性を活かす、という形。

 

ただ(キャストの年齢は、頭脳体がセットアップしてから、という定義になります。)あくまで17歳の少年であり、夢見がちで理想家な性格、非情になりきれないところがある。

 

15歳のとき、オラクル宇宙海軍のキャティア・イクストル(当時は中佐)のもとで、アークスからの出向、という形で、彼女が後見人となり、公私を共に生活する。もっとも、アクシィから彼女への感情は「お姉さん」というところ。キャストなので、そういった感情はいらないと言い聞かせていはいるが年頃の反応をすることもあるようだ

 

趣味は釣り、料理、あと、キャストにはめずらしく、風呂好き。わざわざ、フレッシュボディ(大部分が有機体で構成されたパーツ)に換装して温泉に行くこともある。

 

アークス第1空間機動隊 第66中隊 R-type所属

 

同時に、オラクル宇宙海軍、第1艦隊B任務部隊、第1飛空中隊2番騎

 

双方とも、コールサインは”レイピア”もっとも、アークスのほうでは、”ヘンタイのキャス男”とか”ムッツリすけべのアクシィ”などと散々、でも、かまってくれるのが嬉しい模様

 

「ぼくは、君を守るよ」

 

f:id:Acxyorchid:20161201230303p:plainキャティア・イクストル(Catia Ixtl)

種族:ヒューマン

性別:女性

年齢:28歳

クラス:テクター/ブレイバー ガンナーとサモナー以外ライセンスあり

 

★キャラクター設定

居住用アークスシップのとある1艦で生まれる。父親は当時発足間もない空間機動隊。母親は専業主婦、所得は中から下程度、いわゆる普通の家庭に育った。しかし、ダーカー襲撃第612号事件と呼ばれる事件で家族を失い、空間機動隊の士官学校、幹部候補生として海軍大学で学ぶ。

 

なお、用兵学や防衛学も履修したのだが、理学(生物学)では博士号を取得。論文は”in vitroでの培養下幹細胞におけるフォトン誘導型遺伝子変異で発見された新たな分化誘導因子”

 

【深遠なる闇】戦役、マザー・クラスタ騒乱を経て、海軍そのものが最前線に出て戦闘をした結果、深刻な士官不足に陥ったため、指揮官クラスの育成プログラム、また、一定以上の能力をもつ若年責任者を最前線で経験を積ませるという軍部、また軍部の上位のオラクル、アークスの意図もあり、異例のスピード出世を果たす(20代の将官は、この時点では珍しくない。むしろ、壮年以上の士官、将官が圧倒的に不足している状況)

 

現在の階級は”中将”。そう、”提督”と呼ばれる身分です

 

もっとも、有人惑星”ダンタリオン”での命令無視など、問題行動も起こしているが、フォトンへの適正が比較的高いという事情を鑑みられ、軍籍剥奪を逃れている。ただ、同時にアークスとしても前線に送られることになった

 

ただ、才能なのか運なのか、艦長時代から哨戒部隊を経て、実績をあげている。しかし、先述の事情もあり、中将だが分艦隊司令に留まっている

 

勤務状況は概ね忠実「拷問だ!とにかく拷問する!」と叫ぶこともあるが、実際拷問や条約違反を起こしたことはない。部下からは「やもめぐらし」を心配されているが、部下に対しては話の分かる指揮官殿だといえるだろう。ただ、戦闘においては、奇策よりも、速攻を主にした機動戦。少ない戦力を巧みに配した迎撃戦が得意。

 

乗艦は、グラズヘイム級巡察戦闘艦”レギンレイヴ”、彼女の司令部のコールサインは、”バタフライネスト”

 

2年前から、アクシィの保護者兼後見役として共に生活をする。一緒にいるときは、家事はアクシィ任せ。また、彼女の趣味か、アクシィをフレッシュボディに換装させ、彼女が選んだ服を着させるというある意味悪癖を持つ。ただ、学生時代に、レストランでアルバイトもした経験もあり、家事にまったくずぼらというわけではない

 

アークスとしては、本人は「ボクは凡庸だよ」と言っているが、こちらでも、そこそこの実績をあげている。ただ、海軍出身の彼女をよく思わない上層部も少なくない

 

趣味は多岐、レトロなコンピューターゲームや紙媒体小説が好き。アクシィに誘われ釣りにいくこともあるようだ。28歳と、油断できない年齢だが、冗談以上にはあまり気にしていない。男性経験は、無いわけではないが、どちらかと言えばプラトニックな関係。ただ、彼女いわく「若かったのさ」。ちなみに・・・アクシィに対しては「めんこい弟」という感覚・・・だろうか

 

でも、理想主義的でもあり、それでいて、よく他人に「無理している」と言われる性格

 

「さあ、行こうか」

 

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③アストライア・シボ・エラメル

種族:キャスト

性別:女性

頭脳体年齢:20歳

クラス ハンター/ファイター

 

★キャラクター設定

ハイキャストとかではなく、汎用型、普及型の女性キャスト。概ね、アークスに所蔵する一般的なキャストと同様と捉えて問題ない。情報部所属、オラクル宇宙海軍第1艦隊に、監査官捕として出向中、レギンレイヴに同乗する

 

ただ、キャティアも含め、彼女がいわゆる「お目付け役」であることは見抜かれてはいる。それでも、気さくに接してくるレギンレイヴ乗員やアクシィに対し、戸惑いの感情があるのだろうか。ただ、まだ彼女には秘められた任務があるようだが・・・

 

アクシィが”とても苦手”。アクシィが来ると目線を外し、あからさまに避ける。理由は不明。

 

キャティアに対しては、あまり接点がない。めったに話さず、キャティアからも話す必要がない。とはいえ彼女は言う「油断できない、いつも見張られている」

 

キャティア「ねえ、あなた・・・アストライアさん・・・?貴方も飲む?今日は金曜、飲んでもいい日だよ」

アストライア「わ・・・私は結構です!」

 

実は、情報部所属として、対人戦闘に特化した訓練を受けた””スパイ”なのだが・・・今の命令は「可能な限り行動を監視し、変化があれば即時報告すべし」に留まっている。と、海軍の人間は理解している(少なくとも表面上は

 

もっとも、スパイとして活動する際は、非情に冷酷であり、アークスの正義を心から信じ、それに反するものを排除することをためらうことはない。相手が子供だろうと老人だろうと、アークスの正義に反するものは即時抹殺するための訓練を受けてきた

 

ただし、対ダーカー戦などに再する戦闘力は普通、もっとも、真の実力を隠している可能性がある

 

「君の気持ちはわかるけど、世の中、知らなくてもいいことは、たくさんあるわ」

 

いまのところ、登場人物はこの3名がメインキャストになります。彼ら、彼女らがどんな物語を紡いでいくのか、PSO2のストーリーしかり、アクシィの脳内しかり、まあ、もし気が向いたらおつきあいいただければと思います

 

では、今日はこのへんで!

 


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