【PSO2・テクターへの道】テクターにおけるテクニックの用途、氷編
アクシィ「右手にイル・バータ…左手にラ・グランツ…あわせて…バグランツ!!あれ?ビームが出ない…」
キャティア「当たり前だ…名作、ロトの◯章でも読んだのかな?」
アクシィ「じゃあ!イル・バータとイル・フォイエをあわせたら極大消滅テクニックのメドr」
キャティア「おっとそこまでだ、ちなみにボクはロト紋もダイも愛しているからな!」
ということで、今日はテクターのテクニックの用途…氷属性です。もっとも、これはキャティアのプレイにおける主観が多々入っていることはご了承くださいね!カスタムについても合わせて
とはいえ、氷属性は実はテクターだと限定的な用途が多かったりします(デバンドは別)。ただしテクターにとって重要度の大きいテクニックが混じってますし、Te/Foだと攻撃手段として重要になってくるのでしっかりと使うべき機会を見極める必要があります。
では、興味ある方はめくっってください
◯氷属性テクニック
実は…挙動に癖の強いテクニックが多いのが氷属性、ただし、対単体攻撃において、特にTe/Foでは要になる複合テクニック”バーランツィオン”の一角をなす属性ですし、イル・バータは強威力単体攻撃として重要です。
EP5で複合テクニックの制限が実装された後もここは変わらないと思います。もっとも、フォメルギオンとどう使い分けるかは重要になりそうです
もちろん、デバンドは重要ですよ!
・バータ
術者、もしくはタリスから直進する氷柱を撃ち出すテクニック。空中で発動するとポップして放物線を描きつつ地面に達するとそのまま直進。
Te/Foでは氷弱点のザコエネミーで有用。他のスタイルなら殴りで代用可能か。高確率で付与できるフリーズを生かせば使いみちは広がる!ボスに使うテクではないですね。
チャージ時間などに難のある氷テクではオーソドックスなテクニック。フリーズ付与確率が15%あがる氷牙も悪くないですが、ここは消費PPを効率カスタムで抑えて、低燃費の対ザコ攻撃として使うといいかもしれません。(こっちもフリーズ確率あがるしね!
・ラ・バータ
発動地点から氷の渦を発生させるテクニック。ギ・フォイエの氷verですね。ただし、ギ・フォイエほど威力はない感じです。とはいえ、ゾンディールと合わせて使えばフリーズも含めて良好!
どのスタイルでも、攻撃にかぎらずエネミーにフリーズを付与したい場合は選択肢に上がるでしょう。(防衛でのゴルドラーダに対してフリーズでの足止めは非常に有効、また、フリーズが有効なボスに対しても、高防御力を維持できるテクターは接近してラ・バータを使ったほうがいいと思います
数多カスタムでHIT数を+1にすれば、氷牙レシピ3に迫る威力に。フリーズ確率も上がります!
・ギ・バータ
発動地点から円錐状の攻撃判定がある吹雪を発生させる。あまり多用するテクではないですが、バータが直線で長射程なのに対し、短射程・広範囲でちんまいザコを倒すのに向いているテクニック
なので、Te/Fo以外は殴りで代用可能
その用途からすれば、このテクニックも効率カスタムでPPを、あと威力減衰を厳選して使うといいでしょうか。
・サ・バータ
相手の頭上につららを落とすテクニック。ザコに限り…フリーズとか関係なく、エネミー1体の動きを一定時間停止させる効果があります…が!!1.5秒のチャージ時間という大きすぎる弱点がっ!
テクターなら後回しにしてもいいかもしれない…
・ナ・バータ
チャージなしでウォンドやタリスからぶわぁぁぁっ!と氷を吐き出すテクニック。その昔…エリュシオンを片手に、厳選を重ねたカスタマイズで一世を風靡した黒歴史を持つテクニック…。またの名をゴルドラーダキラー:氷結ゴキジェット
ブレイバーのシュンカシュンラン、ガンナーのインフィニティファイアの如く、壊れ性能を修正されたテクニックになります。ごめん暴言「今使うひといるの?
テクターにとっては、チャージがない…つまり、ウォンドギアもたまらない。うぎゃー
※零式ナ・バータ
挙動がガラっとかわります。全面に氷の塊を出し、それに触れたエネミーの攻撃を受け流し氷の塊をぶつける…つまり、カウンター攻撃型のスキルになります。チャージはありません。
過激すぎるPP消費がネックですが…(swikiだと50PP/sec)緊急用ジャストガード手段として使いみちを見つけられればっ!!
・イル・バータ
ロックオン箇所、もしくは肩越しで狙った場所に氷の爆発を生じさせるテクニック。単発でも高威力ですが、真骨頂はここから
一発打ち込むと、青い紋章のようなエフェクトが生じ、連続して当てることで、4~6発目は2倍、7発目は8倍のダメージを与えます。ちなみにエフェクトの持続時間は5秒ほどです。
7発目の威力は、Te/Foのとあるお姉さまのスペックで魔人・ファレグに約180,.000ダメージ!氷属性が弱点かつウィークバレットが貼られている箇所に撃てば…そこにザンバースがあれば、恐いこれ!
複合テクニックを除けば…氷属性が弱点のエネミーに限らず、Te/Hu、Te/Suを除くスタイルにおける対ボスエネミーの主砲とも言えるテクニックです。ただ、チャージPPリバイバルの無いTe/Fo以外では、どうしてもPP面が辛い(PPコンバートのリスクと引き換えでしょうか(単純計算で実質25×7=175PPを吐き出すことになりますからね
また、マルチPTなどにおいては、他のテクニック使いとイル・バータのカウントは共有します。ので…他の方が6発目から7発目をチャージしてる合間に、ノンチャージの一撃をいれてしまう…という難しい弱点も!
便利なテクニックですが、使い方に要習熟、もしくはTe/Fo以外なら特に代替手段の用意が必要ですね。
カスタムは、氷牙でも、集中でも、個人的にはデメリットの少ない氷牙をおすすめ。もっとも、十分なPPや連携が取れる環境なら、手数が増える集中もおすすめできます。
・デバンド
フォースとの差別化要素、テクターをテクター足らしめている要素その2!
テクタースキルが全くない場合だと、Lv17で防御力の絶対値が約20%弱強化されます。これだけでも十分な効果ですが、テクターならこれに加え、デバンドカット、デバンドタフネスの両スキルを付加できる!
デバンドカットLv10では被ダメージが85%に
デウスエスカ・グラーシアなどの強敵において…
デバンドなし→1000ダメージ→ギャー!
デバンドあり→850ダメージ→あぶなかった(実際は防御力絶対値増加もあるのでダメージはもっと少なくなります
デバンドタフネスは、メインテクター限定ですが、HPが125%に増加します。
これは、自分のみならずPT、マルチエリアの全員に適応されますので、高難易度クエストほど、テクターの存在がタイプ限らずありがたい!と感じる理由はここにあるでしょうか。
テクターのデバンドで命拾いした経験は…ベテランアークスならきっとあるはず!
カスタムはもちろん、シフタと同様、数多カスタムをおすすめ!範囲も広がります!
さて、もうひとつお話をしないと…
★複合テクニック:バーランツィオン
氷属性&光属性の複合テクニックです。光を纏う氷の剣でエネミーを滅殺するっ!(鼻血
長時間持続、広範囲を薙ぎ払えるフォメルギオンと比べ、此方は対単体の高威力攻撃という装いですね!実際…Te/Fo、もちろん、フォースの皆様にとってはまさに”一撃必殺”を体現する技でしょう。
これにザンバースを加えれば…あとはわかるな…
ただしっ!!!弱点も少なくない!!
弱点その1:スーパーアーマーがない
アクシィ「いくぞ!!バーランツィオン!!うぉぉぉ!」
コツン…(石に躓く)
アクシィ「あっ…剣が消えちゃた…」
キャティア「だから…バーランの前はマッシブしときなさいってあれほど…」
(これで…わかっていただけますよね)
弱点その2:攻撃範囲が意外と狭い
弱点その3:EP5における複合テクニックの修正&ザンバースの仕様変更
今まで以上に慎重に運用する必要があるでしょうか…
(集中ラ・グランツや多段ヒット系テクで複合メーターをすばやく溜め、強力な複合テクニックを釣瓶撃ちするという戦法は見直しが必要になると思います)
と言った感じでしょうか。要習熟ではあるけど使いこなすと心強い戦力になってくれるのが氷属性テクニックです!
さて…次は雷か…雷もテクターにとって重要なテクニックがありますね。
最後まで読んでくれてありがとう!
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