【PSO2・航海日誌・チャットドラマ】アークスのクラスって?EP1で追加された3クラス
では、今日の更新記事は、チャットドラマです。前回の続き、アクシィとキャティアがアークスのクラスについて話をしています。
※注意!
今更感はありますが、初心者さんがクラスを選ぶ上でのちょっとした触媒?としての意図も無きにしもあらずですが、あくまで、アクシィ・おーきどによるプレイ感という前提をもっていただけると助かります。
キャティア「しかし、サブクラスといい、ボクがアークスなった当時から比べると、バリエーションもスタイルもかなり変わったねぇ」
アクシィ「選択肢があまりなく、強クラスは決まりきっていましたし、ま、いいことなんじゃないですか?選択肢増えるのは」
アクシィ「しかし、キャティさん。なんか貫禄あるセリフ、さすが、ベ・テ・ラ・ンのアークス!」
キャティア「タンスからスカートとオーバーニーハイもってきて。あとリボンもつけよっか」
アクシィ「ひええ!冗談ですってば!」
キャティア「ま、冗談はさておき、ファイター、ガンナー、テクターかぁ」
(続きは折りたたみ、興味あったらぜひ)
キャティア「ファイターは近接クラスだね。武器は、攻守持ち合わせた性能のダブルセイバー、フライハーイ!!機動性は抜群のツインダガー、そしてナックル、頼むぜ我が愛しのゲンコツよ!!」
アクシィ(つっこまないぞ!)「ダブルセイバーの使用感は、第二次【巨躯】戦役(EP1)から随分変わりましたね」
キャティア「そだね、あんときはぶっちゃけ…デッドリーアーチャー発射機だったからね。スキルリングか…良い世の中になったものね」
キャティア「あとはデッドリーサークル零式に、ガードポイントもあるフォトンアーツも増えて、まさに攻防一体の武器になったのは、ボクは嬉しいよ」
アクシィ「ツインダガーは絵になりますよね!びゅんびゅんとびまわってヒットアンドアウェイ!ナックルもインレンジでは随分と強くなりました」
キャティア「同じ近接クラスのハンターと比べると、エネミーと近い間合いで戦うことになるし、防御や耐久ならハンターのほうが上。エネミーに張り付いてとどめを刺す!というクラスだね。スタンスもそれ向きだし。位置取りと間合いを読める技倆があるなら、本当に強いクラスだよ」
キャティア「奥義を極めたファイターは、とか…もしくは遠間にいる相手を触れることなく殴りつけることができるとか」
アクシィ「知っているのか雷電…って、なんですかそれ!誤解されるじゃないですか!」
アクシィ「次はガンナーかぁ、ぼく、実はガンナー苦手なんです」
キャティア「銃を使うクラスじゃない?どうして?鉄砲マニアのアクシィらしくない」
アクシィ「一言余計です。それこそ間合いなんですよ。レンジャーが中距離や遠距離のほうが強いのに対し、ガンナーはファイターと一緒で、より近い間合いでエネミーに銃弾を浴びせる。ぼく力も弱いし、運動神経無いし…反射神経や瞬発力もダメだし」
キャティア「あら?意外だね。なるほど、アクシィのスタイルだと”あずましくない”クラスになるんだね」
アクシィ「でも、巧いガンナーさんは本当に強いです。チェイントリガーの爆発力は凄まじいし、まさに”蝶のように舞い、蜂のように刺す”。レンジャーは追い詰められると弱いですけど、ガンナーはリカバリーできる力があります」
キャティア「相手の表情が見えるところで、無慈悲の銃弾を浴びせかける。そそられるね。ま、チェイントリガーの凄さはボクもよく知ってる。それに、他のクラスが返り血浴びたり、傷ついてへろへろの中、ガンナーさんは涼しい顔だった。あのかっこよさは最高ね」
キャティア「最高火力を出すためには、一撃ももらってはいけない。その緊張感はボクは好きよ。そのためのスタイリッシュロール。使いこなせばまさに戦場をスタイリッシュに飛び回る毒針を持った美しい蝶」
アクシィ「本当はぼくも、かっこよくツインマシンガンで戦いたいんです。練習します!」
キャティア「その意気やよし!あと、忘れがちだけど、抜群のPP回収効率があるクラスでもあるし、サモナーのアークス達は、チェイントリガーで、例の兵器を投げつける超必殺技を持っているとか…」
キャティア「さて…つぎはテクターだね」
キャティア「むふっ…むふふっ…ふふっ」
キャティア「テクターは強い!テクターは優しい!テクターの女は宇宙で一番美しい!」
アクシィ「どうどう!落ち着いて!」
キャティア「ふう、妙齢の乙女ともあろうボクが、いけないいけない!テクターは法撃クラスだけど、これまたフォースと違った趣のあるクラスだね」
キャティア「フォースの火力は凄まじいよ。でもテクターは違う形で仲間の力を最大限に引き出せるクラス。フォースは戦闘力の大部分をテクニックに依存してるけど、テクターは仲間の戦力と、あとウォンドの通常攻撃だね」
アクシィ「フォースも、レスタやアンティは遜色なく扱えるけど、テクターはより強力な仲間の支援ができるんですよね」
キャティア「そうだね。特に、デバンドタフネスやシフタストライクをのせた、シフタやデバンドはテクターのお家芸だし、効率的にザンバースやメギバースも扱えるよ」
キャティア「あとは…ウォンドの特性かな?ぬふふふ…」
アクシィ「スキルリングを持てるレベルになれば、6属性すべて容易に扱えるし、ウォンドギアが溜まったウォンドを一度振るうと…」
キャティア「ひでぶっ!たわばっ!!うわらばっ!!あべしっ!!」
キャティア「エネミーがね」
アクシィ(つっこまないぞ…)
キャティア「ま、フォースの強み、高火力のテクニックとあわせ、攻撃と支援を両立したタイプのテクターさんも多いよ。結構スタイルに幅のあるクラスかもしれないね。1個分隊(12人マルチ)に一人いると、隊の生存確率は飛躍的にあがるのは本当ね」
アクシィ「フォースも含め、テクターが足元をささえることで味方は全力で戦える。もちろん!テクター自身も遜色なく戦える!」
キャティア「やること多いけどね」
pipipi…
キャティア「ん?ちょっと失礼するよ。上層部から呼び出しが、また難題押し付けられなきゃいいけど…」
アクシィ「はい、いってらっしゃい!」
続きはまた後日!
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