【PSO2・航海日誌・チャットドラマ】アークスのクラスって?:初期3クラス
今日はチャットドラマ(小咄と呼んでましたが、今後はチャットドラマと呼ぶことにします)です。アクシィとキャティアが、アークスで仕事をするようになって、クラスもたくさん増えてきました。それについて話しているようです
アクシィ「キャティさんがアークスになってからしばらく経ちましたし、なんでアークスになったかも聞いたんですけど、今、アークスの”クラス”は9つあるんですよね」
キャティア「ボクがアークスにきたときはクラスは3つしかなかったのにね」
アクシィ「ここで改めて、クラスについてお話していただけませんか?」
キャティア「アクシィさ・・・きみ、サモナー以外ライセンスあるじゃない?今更聞きたいの?」
アクシィ「他のアークスの目線から、改めて自分のクラスを見つめてみたいんですよ」
キャティア「しょうがないなあ。そだ、アクシィ、戸棚に南武せんべい入ってるから持ってきてね。お茶も、ほうじ茶がいいな」
アクシィ「了解!」
(続きは折りたたみ)
キャティア「そだね、まずは、”ハンター”からかな?略称はHu。接近戦向けのクラスだね」
アクシィ「オーザさんが教官役ですね。あの人は事あるごとに”迷ったらハンター!”と一生懸命叫んでましたね」
キャティア「オーザくんいわく、己の肉体と武器を頼りにしてエネミーを討つ!ま、その通りのクラスだね。ボクやキミはクラスによってフォトンの傾向変えられるけど、フォトンを肉体に巡らせて、筋肉や新陳代謝、身体機能を強化しつつ、武器の切れ味を強化できるフォトン適正があれば、これだね」
アクシィ「武器は、ソード、ワイヤードランス、パルチザン、ガンスラッシュは・・・まあ、いまはいっか」
キャティア「フォトンを筋力や集中力に特化させる”フューリースタンス”で攻撃力を高めたり、あとは逆に耐久力に特化させる”ガードスタンス”や、傷ついたとき、回復アイテムを自動的に扱える。HPも多い、まさに”肉体派のクラス”だね」
アクシィ「ってことは、キャティアさんの見解だと、攻撃力だけで言えば、ファイターやブレイバー、バウンサーのほうが上なんですか?」
キャティア「そんなことないよ。ただ、他の近接武器を扱うクラスよりも、ハンターは”安定して戦える”クラスだと思うよ。ミスで昏倒することも少ないだろうし。ガードしやすく、回避もしやすい3武器だから、やりやすいクラスなのは明らかだね」
キャティア「あとは・・・肉体はすべての基本・・・”サブクラス”に設定して、ハンターの能力を土台に他のクラスの力を引き出す。という意味ではまさに基本的なクラスだね」
アクシィ「誰もそんなこと言ってないじゃないですか・・・」
アクシィ「ぼくは、サブクラスはハンターです。フューリースタンスももちろん、オートメイトハーフラインやネバーギブアップには助けられてます。マッシブハンターを使いこなす人もいます」
キャティア「レンジャーは、キミのが語れるんじゃないかな?」
アクシィ「まあ、そうですけど・・・キャティアさんから見てレンジャーがいるときといないときで話してほしいんです」
キャティア「注文が多いなあ。ま、いいよ。レンジャーは、中距離戦から遠距離戦が向いている射撃クラスだね。フォトンを、弾丸や砲弾なんかに固着させることが得意なアークスが向いているね」
アクシィ「リサ教官の噂なんですけど、教官が小さい頃、おもちゃの銃で遊んでいたら、それにリサ教官のフォトンが固着されて、撃ったときに壁に大穴開けたとか・・・」
キャティア「彼女ならありえるね・・・。ま、運動エネルギーや砲弾の爆発のエネルギーだけじゃなくて、エネミーのフォトンの強度に干渉して防御力を下げる弾丸や、攻撃力を下げる弾丸も使えるのがレンジャーの魅力だね」
アクシィ「ウィークバレット!」
キャティア「ほんと好きだねえ・・・。ま、レンジャーがいてくれたら、他の接近戦クラスや法撃クラスのアークスが動きやすくなるのは確かだね。でも、一人でも戦えるよね?」
アクシィ「特殊訓練のエクストリームクエストや高難易度タイムアタッククラスになると・・・武器の扱いに気を取られて、攻撃回避がやりにくいかもしれません。あとは、ガードできる武器がないのも・・・」
キャティア「間合いとっても戦えるんだし、躱しなさいな」
アクシィ「う・・・それを言われると・・・」
キャティア「ま、冗談よ。レンジャーの強みは”距離を取って戦えること”と、あとは、他のアークスの戦いに、他のクラスでなかなかできない貢献ができるってことだね。」
アクシィ「トラップも便利です。PPの回収も、実はやりやすくて、距離、間合いに気をつければ継戦能力は高いと思います」
アクシィ「なにより!アサルトライフルもランチャーも!かっこいい!正義のパワーを込めた鉛玉でエネミーを駆逐する!迷ったらレンジャー!」
キャティア「ほんと・・・アクシィはレンジャー好きだよね」(ま、キミがレンジャーや銃火器に惹かれる理由はまだあるんだけど・・・今は内緒だな)
キャティア「そういえば、ランチャーの砲弾や、アサルトライフルの弾薬はどうやってもってくの?弾切れになることもあるでしょ?」
アクシィ「細かいことを気にしてはいけない!」
キャティア「・・・なんか今背中に寒気が・・・おっと」
キャティア「で、昔からあったクラス・・・最後は、フォースかあ」
アクシィ「守護輝士のマトイさんもフォースですね。六芒均衡のクラリスクレイスさんも!」
キャティア「・・・ま、そだね」
キャティア「フォースは、自己のフォトンを媒介に、周りのフォトンに影響を与えて特定の物理現象を起こす”テクニック”を扱うクラスだね。」
アクシィ「なんか、魔法みたいですね」
キャティア「魔法とは違うよ。おとぎ話の魔女が使うようなアレは”マジック”。テクニックはれっきとした技術。アークスの戦闘員になれる、つまり、フォトンを扱えるなら、勉強すれば誰でも使えるんだよ」
アクシィ「ぼくも使えますよ。得意じゃないけど・・・」
キャティア「そこはキャストよりも、100%生身の肉体、特に、テクニックに特化したフォトンの扱いが得意なニューマンが有利っちゃあ有利だね。教官のマールーちゃんもニューマンだし。ま、鍛え方によっては些細なものらしいけどね」
アクシィ「マールーさん怖い・・・」
キャティア「キミの性格ならある意味リサよりも怖いかも知んないね。あの子平気でハンター脳筋扱いしてたし・・・」
キャティア「でも、最近、ハンターの相方ができたみたいで、ちょっといい様子なんだよ?知らないの?」
アクシィ「へえ(生返事)」
キャティア「朴念仁め!で、フォースの強みは、テクニックが物理現象である以上・・・エネミーの弱点に合わせて属性を扱える汎用性。あとは、テクニックの殲滅力はやはり強いし効率的だよ」
キャティア「ま、タイプも色々で、氷属性のテクニックが好きな子もいれば、サブクラスをテクターにして、風属性のテクニックばかり使ってる子もいるけど、ね」
キャティア「ただまあ、フォースの扱うフォトンは、テクターや他のクラスほど、アークスの肉体自体は強化できないんだ。だから、どうしても脆いところはあるよ。ミラージュエスケープなんて技もあるけど」
キャティア「ムキムキのマッシブなフォースあんまみたことないしょ?クラリスクレイスもマールーも華奢だし、マトイちゃんもおっぱいは大きいけど体小さいし、男のフォース・・・ライトくんもがりがりだし。エコーは・・・ま、彼女はさておいて・・・」
アクシィ「この前・・・むっきむきの鋼の肉体で、もじゃもじゃのオジサンが海水パンツ1枚で、サイコウォンドやガルウィンドを華麗に扱ってましたよ・・・ステレオタイプはいけないと思います」
キャティア「また・・・例が極端だねぇ。でもそういうのかっこいいねぇ」
アクシィ「それと・・・キャティさん!セクハラです!!」
キャティア「あんな格好してるんだもん、アークス公認なんじゃないの?」
アクシィ「むすっ」
キャティア「まあ、一説によると、テクニックを扱うクラスは、フォトンの消費が激しいから、周り、空気中のフォトンとの親和性を少しでも上げるために、薄着になることが多いのは本当だよ」
アクシィ「だから海水パンツ1枚?」
キャティア「それは違うと思う!」
キャティア「その人は、自分の美しい肉体をみんなに見せたかったんだよ」
アクシィ「キャティさんって・・・そういう趣味が・・・」
キャティア「何っ!拷問だ!とにかく拷問にかける!」
キャティア「また・・・めんこい格好しようか?」
アクシィ「う・・・うわぁぁぁ」
といった感じで、次回は、ファイター、ガンナー、テクターについてお話するみたいです。読んでくれた方ありがとう
(クラスへの所見はあくまでアクシィ・おーきどの感触です。自分のやりたいクラスが1番、そこはかわらないよ!)
もしよかったら、応援してくれるとうれしいです!