アクシィとキャティアの航海日誌

仮想世界のディレッタント、アクシィ・オーキドと、キャティア・イクストルの旅路の記録。「さあ、行こうか」今は、PSO2、シップ1(フェオ)を旅しています

【アクシィの雑記帳】某名作STGとPSO2、アクシィはどっちも愛しております

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バイドとは・・・

人が作り出した悪夢・・・

覚めることのない悪夢・・・

バイドとは・・・

回収されたボイスレコーダーより

 

 

アクシィは艦これは、実は未プレイで、全然わからないジャンル(でも、艦娘はめんこいからよしというスタンス)なのですが、劇場版と、ぼくが大好きな名作STGR-typeと似ているポイントがある・・・と聞きました。詳しくはわかりませんが、R-typeについては語れるけど、まあ、よいのではないですかの?(でも、個人的に、艦娘たちには、”救い”があってほしい)

 

で、だ、本題!実は、アクシィも、思ってました。R-typePSO2の似ているところ!なきにしもあらず!です!

 

あ、パクリとかインスパイア、オマージュみたいなものへの批判の意図はありません。あくまでR-type、あくまでファンタシースター。まあ、SFでは、結構よくある設定なのかもしれません。でも、R-typeの救いの無さ、狂気の域はある意味突き抜けていますが(褒め言葉です!

 

ネタバレ要素あるから、折りたたみます!

 

 

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バイドとダーカーの侵食

バイド:質量を持つ物質でありながら、波動としての性質をもち、無機物、有機物問わず侵食し、時には人の精神すら蝕む。バイド化した物質は、強烈な排他的衝動で、非バイドを攻撃し、同化、侵食しようとする。排除には、同じくバイドから作成した”フォース”か、波動としての性質を打ち消せる”波動砲”でしかできない

 

ダーカー:原生種、機甲種問わず侵食し、深遠なる闇への尖兵であるダーカーへと同化させる。特に、負の感情によってその性質が強化される。もとはといえば、フォトナーの負の感情が生み出した存在。ダーカーの排除は、相反する性質をもつ”フォトン”を扱えるアークスのみが可能である

 

ふむふむ・・・エネルギーの活性に感情が心が入り込むという点も、まあ、似てなくはないし、その声質は似てる・・・

 

バイドとダーカーの由来

バイド:26世紀の人類が、明確な敵対意志をもつ生命体への対抗策として、生物工学、物理学、はては魔導工学まで持ち出して生み出した生ける悪魔。ふとしたミスで地球で発動してしまったが、次元消去型兵器で異層次元へ放逐。でもそれは生きていた。そして、進化を繰り返した果てに、22世紀の地球があった

 

ダーカー(深遠なる闇)

全知存在であるシオンを模倣して、フォトナーが自らの欲望を満たすために作り出した人口全知存在。だが、フォトナーの負の感情によって、「フォトナーの排除が宇宙の安定のために必要」と判断した深遠なる闇は、ダーカーを生み出しフォトナーを攻撃。フォトナーの”フォトンを扱える能力”と文明の全てを犠牲にして封印。だが、いま、一度はマトイを、そして主人公の並行存在である【仮面】をよりしろに現在のアークスの前に顕現

 

※特記

EP4の”マザー”も、人口全知存在の初期モデルとしてフォトナーに作成されたが、制御不能ということで異次元に放逐、地球にたどり着き、地球人に文明を与え、現在は”マザー・クラスタ”を率い、アークスと敵対している

 

お・・・おぅ・・・

 

③主人公の行く末

R-type:”バイドを持ってバイドを制する”作成名”Last Dance”で、バイドの破壊衝動を司る中枢は波動砲で破壊された・・・が、パイロットが生還できたかは・・・また、バイド征討に出撃した1機が、バイド化して、地球に帰還してくる場面も「見覚えのある場所、見覚えのある仲間たち・・・だけど・・・なぜ・・・」。26世紀に飛んでいったパイロットは、無事作戦を果たせただろうか・・・

 

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 「愛してるぜ!ベイビー!!」

 

 

TAC1もTAC2(パラレルワールドとさていますが)も”提督”は、バイドの中枢である”瞳”を破壊した後、取り込まれ、新たなバイドとなり、帰巣本能、というより、望郷の念、やるべきことと認識した提督(バイド)は地球を目指す。ただ、提督が還りたかったから・・・そして、地球ですべてを悟り、地球から去る。

 

TAC2では、地球に帰り着き、提督は、はからずも、襲ってくる地球軍の排除と言うかたちで破壊の限りをつくしたあと、謎の存在”太陽の使者”を破壊したが、結局はなにも変わらず、提督もバイドのまま、彼ら(彼女ら)がどうなったかは・・・

 

PSO

深遠なる闇は顕現によりしろが必要、【双子】の暗躍もあり、マトイがよりしろになり深遠なる闇が顕現。だが、現在の主人公と平行存在(もうひとつの未来)である【仮面】の尽力、想いでマトイは救われるが、【仮面】は新たなる深遠なる闇として、現在もアークスと戦いを続けている

 

まあ、これに関してはPSO2のが救いがあると思います

 

まあ、ダーカー(ダーカー因子)のガジェットも、ファンタシースターからの【深遠なる闇】と【大いなる光】の闘争、他者への侵食と、【大いなる光】もとい排他的破壊衝動、ここはぶれてないと思います。PSOのD因子も、それを御せるのは・・・リコ・タイレルやフロウウェンであっても無理だった。という意味では、似てなくもない

 

まあ、小難しいことはさておき、アクシィはこういった設定が好きなのです。でも、個人的には、物語には”救い”があってほしいな。と思います。好みだけどね

 

だから、今回のストーリー、二人が仲直りできたのは本当によかった・・・できれば【仮面】も救われてほしい、リコやフロウウェンのように

 

アクシィはR-TYPEPSO2も大好きですよ!これはぶれませんからね!

 

では、今日もインするとしますか!

(あくまでアクシィの知識、理解に基づく考察にもなっていない考察!なので、あまり濃いツッコミは勘弁してね!)

 

あ、それと、R-TYPEの遺伝子を引き継ぐ、石川の雄、グランゼーラ様のご活躍、心から祈念しております(STGでもSLGでも!待ってます!)

 

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