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アクシィとキャティアの航海日誌

仮想世界のディレッタント、アクシィ・オーキドと、キャティア・イクストルの旅路の記録。「さあ、行こうか」今は、PSO2、シップ1(フェオ)を旅しています

【アクシィの雑記帳】今ここに存在する破壊神、その名は・・・アヴェンジャー

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「おはよう、クソッタレ共、ところで、貴様は昨日喧嘩騒ぎを起こしたそうだな、言い訳を聞いてやる」

「はっ!!アマチュアのアークスのお嬢様どもがアヴェンジャーをして”時代遅れのバルカン砲”と抜かしやがったのであります!そこで、7連装の鉄拳を叩き込んでやった次第であります!」

「よろしい!貴様の度胸は褒めてやろう。相手がダーカーのくそったれでも、幻想種のフニャ○ン野郎でも、マザークラスタ厨二病どもでも、殴り合いには度胸が寛容だ!しかし、我々地上軍飛行隊や海軍空間機動隊よりも、オラクルにおいて、アークスのほうが序列は上、フォトンに頼り切ったアークスのお嬢様方も、一応貴様より上だ、そこは忘れるな!」

「はっ!」

「では、地上軍飛行隊!A-10への祈りはじめ!」

 

・・・

貴様は何のために生まれた!

A-10に乗るためだ!”

何のためにA-10に乗るんだ!

”ゴミを吹き飛ばすためだ!”

A-10はなぜ飛ぶんだ!

”アヴェンジャーを運ぶためだ!”

貴様が敵に送りつけるギフトは何だ!

”アヴェンジャーの30mm徹甲弾だ!”

アヴェンジャーはなぜ20mmなんだ!

”お嬢様方のオモチャ、A.I.S.のフォトンバルカンが20mmだからだ!”

A-10とは何だ!

”ダーク・ビブラスより強く!A.I.S.より強く!六芒均衡よりかっこよく!そして、安い!!”

A-10乗りが食うものは?

”スペアリブとスコッチと行者ニンニクだ!!”

ペロリーメイト缶チューハイと酢漬けのセロリを食うのは誰だ!

”前線のアークスのお嬢様方、やつらは侵食戦闘機にかわいいお尻をつつかれ、床にキスをする!”

貴様の爺さんは誰だ!

”アルゴル太陽系の黄金の鉄の塊のアンドロイドの戦士達!フォトンではなく、怒りの鉄槌で闇をぶち抜くイカした連中だ!”

貴様のオヤジは誰だ!

”グラール太陽系の同盟軍の兄弟たち!フルメタルジャケットで、糞虫達を駆逐した戦士!

 

(某有名コピペをちょっと改変させていただきました)

 

我ら!オラクル地上軍飛行隊!ダーカーや幻想種が怖くて空が飛べるか!

ということで、今日はひさしぶりの長文雑記です。もし、興味あったらおつきあいくださいね

 ということで、今日の主役は、アメリカ空軍の近接支援攻撃機フェアチャイルド・リパブリック社の開発した、A-10”サンダーボルト”です

 

近接航空支援、つまり、地上で戦っている友軍を脅かす、敵の装甲車両、戦車、トーチカや火砲を近距離から排除する。ベトナム戦争時にかけて、この任務は、輸送機を改造した”ガンシップ”(コンバットタロン、とかそのへんだね)や、戦闘ヘリの黎明期に登場したUH-1などが担っていましたが、前者はコスト、後者は攻撃力不足、とはいえ、超音速機の攻撃機では対応しきれず、むしろ敵の要撃戦闘機(実際、ミサイルがあれば機銃やドッグファイトなんていらねーと勘違いしていたアメリカの航空戦力は、Mig-21を始めとした敵戦闘機や対空砲に大苦戦していました)の格好の得物となっていました

 

A-1スカイレイダー、という傑作攻撃機はありました。ペイロードも十分ではありましたが、いかんせんレシプロ攻撃機、現代戦では、力不足も見えてきたこの頃・・・

 

「全天候型で、丈夫で生存性が高くて、イワン共の機甲師団の真上で鉄の雨をばらまいても帰ってこれる。爆弾やミサイルも沢山積んでいける。くわえて、コスパの優れた攻撃機がほしいよなあ」

 

ということで、開発されたのが、試験機YA-10A、後の、A-10”サンダーボルトⅡ”です

 

見出しの写真みていただければわかりますが、現在の戦闘機、F-15F-22Su-27とくらべて、あまりにも、無骨・・・ですよね?

 

それは、航空機というにはあまりにも無骨すぎた、分厚く、遅く、重く、それはまさに鉄塊だった、まさにこれだよね

 

でも、こういったデザインにはちゃ~んと理由があるんですよ

 

敵の機甲師団の真上、ってことは対空機関砲やなんかもたくさんありますよね。まずA-10に求められたのは”頑丈さ”23mm対空砲弾が、ガンガン叩いてもへっちゃらな防御力がまず求められました。キャノピーも丈夫につくられ、生存性も抜群です。チタン製のその機体は、”空飛ぶバスタブ”と呼ばれました

 

また、操縦に関しても、機械系のシステムがぽぽぽぽ~んしても、油圧で操縦できる。墜落したとしても、十分なサバイバル設備が機体に備わっている。翼が吹き飛んでも基地に帰還できる。まさに、ガチムチそのもの、を体現した機体と言っていいでしょう

 

地上スタッフにとっても、抜群の生存性は、良好な整備性も兼ね備えています。攻撃機としては、とても稼働率の高い機体でもあります

 

そのかわりではないですが、制空戦闘とかはできないですよ!エースコンバットのあれはある意味ファンタジーです!

 

でも、対地攻撃力は抜群!ペイロードに吊るせる対地ミサイルや爆弾の量は群を抜いています。そして、何よりも、A-10を破壊神とさせているのは、GAU-8 アヴェンジャーの存在でしょう

 

GAU-8アヴェンジャー、ざっくり言うと、7連装の30mmガトリング砲です。口径が大きい割に、銃口初速は20mのバルカンと同様。そのうえ、劣化ウランで構成された徹甲弾。このある意味馬鹿げた(褒め言葉)武装をひっさげたバスタブみたいな航空機が、低空から、戦車や装甲車、ある意味敵の歩兵に、3900発/minで、劣化ウラン弾をばらまく、うん、間違いなく敵にとっては”悪夢”ですね

 

劣化ウラン弾の是非は今日は割愛

 

www.youtube.com

 

ぶぅぅぅぅん!という音がなった後には、まさに、地上の目標は文字通り”なぎ倒されている”でしょうね

 

で、この機体の開発には、かの第二次世界大戦時の最強の破壊神、ルトルバッフェの、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルをアドバイザーにして、彼の思想を開発に生かしたとかしないとか・・・

 

また、AH-64アパッチ・ロングボウや先述のガンシップが出撃できない過酷な状況での任務を果たせる。比較的素直で小回りの聞く操縦性、一見すると時代遅れに見える機体ですが、信頼性も高いイケメンなんです

 

ただ、まあ、もちろん弱点もあります。というか、おそらく日本、航空自衛隊では使えない機体でしょう

 

というのも、対空戦闘、制空戦闘を考慮していない設計、つまり、この機体を出撃する前提として”制空権の確保”が必要不可欠だということ、これは、AH-64なんかの戦闘ヘリにも言えますが。いくら防御力が高いとはいえ、空対空ミサイルが直撃したり、敵の制空戦闘機にドッグファイトを挑まれたら、そりゃ墜ちます

 

最近だと、ISILなんかも、高性能の地対空ミサイルや対空砲もってたりしますし、決して、無敵ではないのです

 

これは、ガンシップやAH-64なんかにも言えますが、空軍力が一人勝ちしていて、制空権確保が容易な、アメリカだからこそ運営できる兵器と言えるでしょう。航空自衛隊の制空能力は決して低くないと思いますが、専守防衛が主任務である自衛隊には、扱いにくい機体かもしれません。素人考えだけどね

 

まあ、その最新の制空戦闘機、ステルス機とはちがった、独特の美しさ、破壊神ルーデルの遺伝子を受け継いだ男らしい設計思想。アヴェンジャーのインパクト、低コストであっても、攻撃力は抜群、素敵な航空機なのはまちがいない!!

 

湾岸戦争イラク戦争では、大活躍したそうですよ!

 

ただ、時代はうつりかわり、高性能マルチロール機が主役となる21世紀、順次、A-10の任務は、F-35Bに受けつがれていくそうですが、まだしばらく、砂塵と熱風吹きすさぶ戦場で、敵にとっては悪夢の破壊神、味方にとっては心強い守護神となるでしょう

 

そうですね、アクシィはA-10大好きです!アクシィが大好きな、エリア88なら、ヒゲダルマこと、グレッグの乗機としても有名でしょうね

 

そういえば、PSO2でも、アサルトライフルに、アヴェンジャーという武器があったような・・・ないような・・・うひひひ

 

では、今日はいったんここまでだ!