アクシィとキャティアの航海日誌

仮想世界のディレッタント、アクシィ・オーキドと、キャティア・イクストルの旅路の記録。「さあ、行こうか」今は、PSO2、シップ1(フェオ)を旅しています

【PSO2・キャラ小咄】なんで?レンジャー?なんでそのクラスに?

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ということで、今日は小咄を1つアップします。例によって、どぎついRPがありますので、苦手な方は、回れ右をお願いしますのん

 

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キャティア「アクシィは、レンジャーが一番得意なんだよね?キミは第4世代のアークスだから、やろうと思えば、ハンターだってフォースだって、ブレイバーだってできるにの、なんでレンジャーなの?」

 

続きは折りたたみ!

 

 

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アクシィ「あ・・・一応ぼく、サモナー以外の全クラスはライセンス習得済みです。一応、どのクラスでも人並みには働けるつもりですよ」

 

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キャティア「訓練カリキュラム・・・随分しぼられたものね」

 

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アクシィ「この世の地獄でしたよ・・・」

 

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キャティア「でも、それ耐えきって、最近になってライセンス習得可能になったサモナー以外、全クラスできる、マルチロールの君が、あえてレンジャーをやってる理由ってなにかあるの?」

 

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アクシィ「単純に、自分の好み・・・といいますか、銃を使って、支援しつつ攻撃する。というスタイルがやりやすいんですよ。ガンナーも射撃クラスですが、ガンナーより、レンジャーなんです。不思議なんですけど」

 

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キャティア「ウィークバレット?」

 

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アクシィ「全てではないですが、理由の一つではあります」

 

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キャティア「キミのスタイル、ってのができてるってのに、ボクは素直に関心するよ。よく、ここまで成長したもんだ!」

 

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アクシィ「お・・・おだてないでください!」

 

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キャティア(まあ、キミがレンジャーを選んだ理由、それだけじゃ、実は無いんだけど・・・ね・・・)

 

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アクシィ「??」

 

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キャティア「なんでもないよ。でも、ウィークバレットだったり、劣悪な回避能力だったり、苦労しない?」

 

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アクシィ「好き・・・なんですよ」

 

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キャティア「そか、それならばよし!」

 

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アクシィ「キャティさんは、海軍の提督でもありますが、アークスでもあるんですよね?得意なクラスってあるんですか?」

 

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キャティア「ないよ。ボクは、アークスとしては、能力は残念ながら凡庸なの」

 

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アクシィ(うそつきだ・・・)

 

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キャティア「まあ、強いて言うなら、テクター・・・かな?」

 

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アクシィ「へぇ・・・初めて聞きました」

 

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キャティア「ボクだって若い頃悩んだんだよ。海軍と言っても、アークスである以上、ダーカーと生身で戦う。自分が一番活躍できるスタイルって何かな?って。テクニックは、人並みには使えたけど、法撃の出力はニューマンにかなわず腕力もデューマンにかなわず、射撃の精度もキミみたいなキャストにかなわず・・・」

 

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キャティア「であれば、フォースではなくて、あくまで補助役のテクターが向いてるのかな?って、さ」

 

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アクシィ「テクターは、補助役・・・ではないと思いますよ。」

 

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キャティア「そう?」

 

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アクシィ「半笑いで・・・ダーカーをウォンドで嬉しそうに殴りつけてるキャティさんみたら・・・補助役なんかじゃないと思います・・・」

 

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キャティア「なんか癪にさわる言い方ではあるけど、的得てるから今回は許す」

 

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アクシィ「確かに、得意不得意は人それぞれ、好き嫌いはあってもいいと思います。でも、ぼくはレンジャーですけど、他のクラスの動き方を学んだこと、レンジャーとして動く上でも、役に立っているのは間違いないと思います」

 

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キャティア「単純な強さ、だけでなく、知識や慣れ、習熟、このあたりも一人前になるには重要よ。でも、個人個人のこだわり・・・というか、いちばんやりやすいクラスで、最大限活躍できれば、それでいいさ」

 

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キャティア「ところで・・・話し変わるけど・・・アクシィ・・・好きな人とか、いるの?」

 

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アクシィ「だから・・・ぼくキャストだから、異性に欲情することなんかないってわかってるじゃないですか・・・」

 

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キャティア「うそをつくな!!この前、ニューマンの女性を、ほっぺ真っ赤にして見つめてたの、ボクは見てるんだ」

 

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アクシィ「あ・・・あれは・・・」

 

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キャティア「まあ、これ以上おいつめたらキミが爆発しそうだから自重するけど、がんばれ若者よ」

 

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アクシィ「一応・・・感謝するところですか?」

 

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キャティア「まあ、好きにやりなさいな。キミには、その資格がある。どう生きようと、キミの自由なんだから」

 

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アクシィ「それはそうと、キャティさんも、そろそろ伴侶を見つけないと・・・ヒューマンにとって、緊急性は高いと思うんですが・・・」

 

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キャティ「拷問だ!!とにかく拷問する!!」

 

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アクシィ「す・・・すみません!」

 

(まあ、レンジャーも、テクターも、要は、好きだからやってる。これ以外に理由はないというオチのないお話でありましたとさ!)

 

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