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アクシィとキャティアの航海日誌

仮想世界のディレッタント、アクシィ・オーキドと、キャティア・イクストルの旅路の記録。「さあ、行こうか」今は、PSO2、シップ1(フェオ)を旅しています

【アクシィの雑記帳】フォトンイレイザー返さないと、賢者は言った(サイエンス・雑記)

アクシィの雑記帳

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ということで、一本、長文雑記をあげさせていただきます。旧ブログのネタを加筆修正させていただく形になります

 

PSO2はもちろん、ファンタシースターの世界の根幹をなす、”フォトン”。基底現実のサイエンスでも、フォトンは自然界を形成する基本てきな構成要素になります

 

ただ、基底現実におけるフォトン(光子)と、PSO2でのフォトンは、明確に定義が異なります。今日はそんな、フォトンと、自然界を支配する”4つの力”についてお話します

 

もっとも、量子力学なんかを専門にしている方からは眉唾なのは勘弁だ!!

 

では、興味ある方だけどうぞ!

 

 

物理学における力は、大きく4つにわけられます。つまり

 

”重力”

”電磁気力”

”強い力”

”弱い力”

 

この4つです

 

ではまずは重力。重力は”質量”が生み出す力です。というのはかなり大雑把な話。つまり、質量を持つ物体が根本的にもつ力ととらえて、まあ、今回は大丈夫でしょう。一般相対性理論での説明によると、質量をもつ物質は、時空を歪めます。その時に発生する力が重力で、以外なことに、大きさとしてはかなり小さな力なんです。で、時空を歪ませている質量を持つ物質が運動すると、時空に波が発生します。これが先日実在を実験的に証明できた”重力波”です

 

力を伝播させるには、媒介するものが必要です。それを、ゲージ粒子と呼びます。重力の場合は”重力子(グラビトン)”になります。重力子そのものは、まだ実在が実験では証明されておらず、仮説上の粒子でしかありません

 

つぎが、電磁気力です。実は、ぼくらが物をつかんでぶんなげたり、もちあげたり、は・・・電磁気力になるんです。ややこしいね。電磁気力は、電気力、と磁気力をセットで考えた場合の理論になります。大きな特徴は、引力のみならず、斥力が生じることですね。磁石の同極が反発する、下敷きに髪の毛がくっついてぶわぁっってなる。理科嫌いの方はじんましんがでそうですが・・・

 

先日、レールガンの話をしました。磁界の中で電流が流れると、いうなれば電場に変化が生まれれば、磁場も動く、結果、それらは波(波動)としてつたわっていく。これが、可視光線γ線X線、赤外線や電波、マイクロ波などの、電磁波です

 

そう、電磁気力は、光(電磁波)という形で伝播する力と言っていいでしょう。これをさきほどの、ゲージ粒子の言葉で言うならば”光子(フォトン)”になるんですね

 

光子、光は、波なのか、粒子なのか、20世紀の物理学における最大の謎でしたが、今では、粒子であり、波であると説明されております。スリットを使った実験で見られる、回析現象、これは波であることの証拠ですし、量子力学から考察すると、量子、つまり粒であるとも言える、うん、日本語でok。まあ、今回のテーマからははずれるので、割愛だ!

 

電磁気力は、それこそ、重力と比べたらものすごい大きな力です。なんか、SFモノだと、重力が絡むと、超兵器やグラビティブラスト?ってイメージがありますが、重力波のキャッチにこれだけお金と時間かかったことが、このことを表していますね

 

のこる2つは、原子核内の核子原子核のなかの粒を結びつけている”強い相互作用”もしくは”強い力”、ゲージ粒子は”膠着子(グルーオン)”です。力の及ぼす範囲は小さいですが、電磁気力よりも強い力になります

 

最後の1つは”弱い相互作用””弱い力”ですね。”ウィークボソン”とよばれるゲージ粒子で媒介される、素粒子の性質を変化させる力になります

 

物理学では、これらのちからをくっつけて、まとめて理論化しようとする試みが、ニュートン力学の時代から、相対性理論、宇宙物理学の現在まで、ずっと続けられてきました。統一理論の完成こそ、物理学者にとってのひとつのゴールになります

 

このなかで、今一番熱いのが”超弦理論”または”超ひも理論”とよばれる理論ですね。ものすごく大雑把にいうと、素粒子を、粒ではなく、ひも、と捉えることで、ありとあらゆるすべての物理現象を説明しようとする理論。「そんなことできんの?」そう簡単にいかないから、あたまいいオッサン、お姉さまたちが必死でガリガリ計算してるところです。でも、素粒子を、粒子としてとらえて説明できなかったことが、超弦理論でエレガントに説明できているということは多いんです

 

超弦理論が、自然界を説明する究極の理論と呼ばれている理由はここです

 

でも、つっこみどころも決して少なくない。一番わかり易い(わかりにくいよ!!)つっこみはな、超弦理論で宇宙の仕組みを説明すると・・・最低でも、宇宙が3次元(4次元)ではなく、10次元でないと矛盾するんです。なんじゃこりゃ、で、そこででてきたのがDブレーン理論。10次元のなかには、Dブレーンと呼ばれる次元の膜があって、それらがぶつかったりすることで、宇宙が生み出される、ってな理論です

 

なんかさ、サイエンスだけども、ロマンあふれると思いませんか?実際に好き勝手操作、でなくとも、この世界の仕組み、もしかしたら、3次元(4次元)宇宙、10次元宇宙に存在するDブレーン。その構成理論である超弦理論、世界の仕組みそのもの、そこを考えることのできるところまで人類はたどりついた

 

その思考実験がもたらす結果は、ぼくらにはわかりませんが

 

そういえば、ぼくの好きなゲーム、CLANNADのヒロインのひとり、一ノ瀬ことみ。彼女の両親が、超弦理論の研究者で、ブレークスルーにたどり着き、その発表の矢先に悲劇が起こった・・・ってのも、ありましたね

 

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「ことみへ、悲しみと涙に満ちてさえ、世界は美しい。目を開きなさい。やりたいことをしなさい。なりたいものになりなさい。ゆっくりおとなになりなさい」

 

やばい、泣けてきた、ぼくの大好きなフレーズです

 

というところで、筆を置くことにしましょうか

 

え?PSO2が物理学におけるフォトンとなんの関係有るのかって?細かいことはいいのだよっ!!

 

 
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