【PSO2・テクターへの道】初心者テクター指南・ウォンドの選び方（旧情報記事です）

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※こちらは、古い情報になります。最新の情報に合わせた記事は、以下リンクの記事を参照してくださいね！

acxyorchid.hatenablog.com

はい！こんにちは！ということで、今日は久しぶりに、長文PSO２初心者サポート記事でございまする

テクターというクラスの概要は先日の記事の通り、んでだ、今日は多くのテクターにとってメインウェポンになる”ウォンド”の選び方について、です！

ウォンドの特性は、繰り返しになりますが、高打撃力と高法撃力を兼ね備え、他の武器種がPAやテクニックに大きく依存しているのに対し、むしろ通常攻撃（ウォンドギアありで）と、テクニックの併用における汎用性。特に雑魚殲滅力は抜きん出ていると説明させていただきました

では、どんな武器を選ぶべきか。例によって、アクシィの見解をご紹介します。

一つの考え方ですが、特に、Te/Hu、殴りテクターの場合は、他の武器種のように、属性５０（６０）まで強化した完成品一本で、とはいかない側面もあります。テクターの火力が、エネミーの弱点属性の攻撃力を高める”エレメントウィークヒット”に依存しているので、場合によっては、各属性の完成品をすべて準備する必要がある場合もあり。なので、コストパフォーマンスを考える必要もあります

ただし、Te/Br等の場合は、テクニックでそこは補えるので、殴りテクターほどの瞬発力はなくとも、汎用性の高い属性、光や風、炎だけでまかなえる場合もあり・・・

ここでは、準備しやすい武器ということでご紹介しますね

★９まで、ノーマルからハードまでは、それこそ、コモン、アンコモン武器で十分かもしれません。アダマンの杖は、PSO2esをやっている方であれば、ウェポノイド潜在もあります。クラフトも含め強化しきれば侮れない性能を見せるでしょう

赤のウォンドも、PB潜在開放の手間もありますが、強化しきれば強力なのは、他の武器種と同様です

★１０では、”最適解”は１つしかありません

★１０　新光小槌

入手性、コストパフォーマンスもあわせ、６属性すべて揃える必要がある場合はこれ以外の選択肢はないと思います（もっとも、ウォンドギア、法撃爆発に頼らない戦い方をする場合は別ですが、その場合は、タリスやTe装備可能ロッドのほうがいいと思います

潜在能力”観理眼”と、エレメントウィークヒットのシナジーが大きいので、カタログスペック以上のパフォーマンスを見せるでしょう。特に殴りテクターを志す場合は、これの６属性を揃えるのを目指してもいいかもしれません

もっとも・・・★１０武器が、現状通過点となっているのも事実、完成品の新光小槌は、SHでも十二分の威力を発揮しますが、更に上を目指す場合の選択肢は・・・

★１１　トレイターケイジ

通常攻撃の威力アップ”常昂気功”とテクターの特性がマッチしています。ただ・・・この潜在能力は、法撃爆発には乗らないので、Te/Hu向けの武器になりますね

ただし、現在大人気の緊急クエスト、”世界を堕とす輪廻の徒花”でのドロップ、入手性で困ることはないでしょう